質問・問題に答えるコーナー(微分法とその応用)

分野 質問された方 掲載日 質問内容 答えは質問者のお名前をクリック
微分 TANEさん8 2000/12/31

y=x2で表される放物線をCとする。
 0≦t≦2と し、放物線C上の点(t、t2)における接線、直線x=2、 およびx軸により囲まれる部分
 の面積をF(x)と表すことにする。
  このとき、
  F(x)=(ア)t3−(イ)t2+(ウ)t
 よって、
  t=(エ)
 のとき、F (x)は最大値(オ)をとる。

微分 TANEさん8 2000/12/31

点Pは曲線y=x2−2x+4の上を動き、点Qは直線y=2x−5上を動くものとすると、
 線分PQの長さの最小値は(カ)である。
 また、PQの長さが(カ)となるのは、Pの座標が(キ、ク)でQの座標が(ケ、コ)のときである。

サイクロイド じゅんさん 2000/01/14 半径2の円の中に、半径1の円が、円周沿いを回転しながらすべることなく移動します。
小さい方の円の一点Pは、最初大きい円と接してます。回転しながら移動すると、点Pは、どのような動きをしますか?
また、半径1を半径0.5にするとどうなるでしょうか?
極限値 ガーボンさん 2001/08/05  y=(ax3+bx2+cx+d)/(x2-x-2)

 lim[x→∞]y=1, lim[x→2]y=0
を満たすときのa,b,c,d(定数)の値を求めよ。
微分 壺月さん3 2002/02/04 x軸上の点P(a,0)から曲線y=e5xへ引いた接線の接点をQ、
Pから曲線y=5e-xヘ引いた接線の接点をRとする。ただし、eは自然対数の底とする。
(1)Qのx座標はa+([1]/[2])である。
(2)△PQRの面積はa=-([3]/[4])loge[5]のとき最小値をとる。
微分 メソポタミアリズム☆さん1 2002/05/06 a,bを定数とする。
関数f(x)=x3+ax2+bx は x=1 で極大となり、極小値は0である。
このときのa,b,f(x)の極大値,極小値を取るxの値をそれぞれ求めなさい。
微分 miyukiさん1 2002/06/01 区間[0,2π]において、関数 f(x)=2cosx+sin2x の極値を求めよ。
2次曲線 うっしーさん1 2002/07/07 x2−2xy+2y2=1 のグラフはどんな形か?
微分 高2さん2 2002/09/14 関数f(x)=x3-3a2xの0≦x≦1における最大値、最小値を求めよ。
ただし、a>0とする。
微分 高2さん1 2002/09/14 2つの曲線 y=3x2(x≧0), y=1/3(x-4)2 (x≧0) と x軸で囲まれた図形をDとする。
D内にあり、1辺がx軸上にある長方形の面積の最大値を求めよ。
微分 トンボちゃんさん1 2002/10/06 (1)f(x)=x3+2x2+1の極大値と極小値が、g(x)=x3+3px+qの極大値と極小値に、それぞれ等しい。実数p,qの値を求めよ。
(2)f(x)=x3-2x2,g(x)=-x2+x+aとする。x≧-1のどのようなx1,x2にたいしてもf(x1)≧g(x2)となる実数の定数aの値の範囲を求めよ。
微分 柳家さん10 2002/10/30 問題1
Oを原点とする座標平面上に放物線C1:y=−1/4x2+1/4x+3と直線l:3x+4y-12=0がある。
C1と l は2点A(0,3) B(4,0)で交わる。
3点A,B,Oを通る円C2の中心の座標は(2、3/2)、半径は5/2である。
l と C1 によって囲まれた部分(境界を含む)をD、
C2の周および内部が l によって分割される二つの部分のうち、Oを含む部分(境界を含む)をEとする。
(1)DまたはEを点(x、y)が動くとき、3x+4yは
 x=□、y=□
のとき最大値□をとる。また、最小値は□である。
(2)点Pが領域Dを、点Qが領域EをA,B,P,Qが四角形の頂点となるように動くとき、
四角形APBQの面積の最大値は□である。

問題2
放物線 C:y=-x2+1 (x>0) の上の点P(x、y)における接線をt、
それに直交しPを通る直線を l とする。
(1) l と x軸との交点のx座標が最小となるときの点Pをもとめよ。
(2) このとき、t と l とx軸とで囲まれた図形の面積をもとめよ。
微分 まりさん2 2002/11/24 次の関数のグラフを、凹凸、変曲点まで調べてかけ。
(1) y=xe-x2/2
(2) y=x2logx
(3) y=2x-1/x2
微分 紅さん3 2003/03/31 f(x)=x3+kx2+x+1 が x>0 の領域で極小値をもつような定数kの値の範囲を求めよ。
微分 紅さん4 2003/03/31 方程式x3+px+q=0(ただしpとqは実数)が、3つのお互いに異なる実数解をもつための必要十分条件を求めよ。
微分 まりさん3 2003/05/01 (1) f(x)=log(1-x2) をマクローリン展開せよ。
(2) (1) のf(x)で、対数微分法によってf'(x)を求めよ。
(3) F(x)=x2log(1+x) において
 f(x)=x2, g(x)=log(1+x) として、Leibnizの公式を使うことにより F(n)(x)を求めよ。

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