倍数算とは

2つ以上の状況が違う比で表されているとき、それぞれの比を何倍かすることによって、
同じ比で比較できるようにする計算です。

例:
4:3→32:24
5:3→35:21

例題
甲は乙の3倍だけお金を持っていましたが、甲から乙へ468円を与えたために、
乙は甲の9倍のお金を持つことになりました。初めに甲、乙は、それぞれいくら持っていましたか。

解き方