オーベルの定理
 三角形 ABC の頂点 A 、B 、C を通って互いに平行な3本の直線を引き、それらが三角形 ABC の外接円と再び交わる点をそれぞれ A' 、B' 、C' とし、三角形 ABC の外接円上に1点 P をとるとき、PA' 、PB' 、PC' と三角形 ABC の3辺 BC 、CA 、AB またはその延長との交点が1直線上にある。

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